みなさんこんにちは!
最近ピーナッツチョコレートにはまってるかすてらです!
元々すきではあったんですが、最近は見かけるたびに買ってしまうくらい毎日のように摂取しています。
そこで、今回は身近なお店で買うことのできるピーナッツチョコレートをご紹介していきたいと思います。
大抵のスーパーやコンビニで売られている、かなりポピュラーなチョコレート菓子「ピーナッツチョコレート」
一見同じようでお店ごとに違いがあるそれぞれの商品を、私の目線からご紹介していきたいと思います!
コンビニ各社
まずはコンビニ各社のプライベートブランドとして販売されている、ピーナッツチョコレートからご紹介していきます。
お店の数も多く24時間やっていて行きやすいので、とても手軽にピーナッツチョコを買うことができます。
とても手に入りやすいので、近くにあるコンビニでも是非探してみてください!
セブンイレブン「ナッツの風味豊かなピーナッツチョコレート」
価格 |
100円(税抜)
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内容量 |
75g
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カロリー |
428kcal
|
まず最初はコンビニ最大手「セブンイレブン」で販売している商品。
そして個人的に一番のおすすめがセブンの商品です!
セブンイレブンはどの商品も品質が高くて美味しいものが多いですが、ピーナッツチョコレートもその例にもれません。
香ばしいピーナッツが濃厚なチョコレートに包まれており、しっかりした歯ごたえと舌触りを楽しめます。
しっかりとした甘さがあるので、甘めのチョコレートが好きな方には特におすすめですね!
内容量的にも、他社の商品と比べて一番多くて満足感は高いかなと思います。
製造元が豆菓子で有名な「でん六」でして、この商品はセブン&アイグループとでん六の共同開発商品となっています。
個人的にはでん六にチョコレート菓子のイメージがあまりなかったのですが、ピーナッツを使用しているということで力を入れているんでしょうか?
でん六が直接販売している商品もあるようで、見かけたら是非購入したいですね…!
ちなみにネット通販でももちろん購入できそうなんですが、1袋単位での購入は難しく、1箱単位になってしまうようです 笑
さすがにそこまでの量を買う勇気はないですね 笑
一応リンクだけ貼っておきますので無類のピーナッツチョコ好きはぜひどうぞ。
ローソン「ブロックチョコ」
価格 |
100円(税抜)
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---|---|
内容量 |
72g
|
カロリー |
420kcal
|
さて続いては、セブン同様にコンビニ大手の「ローソン」から出ている商品。
先ほどのセブンとはまた違った味わいとなっております。
こちらは少しビターなチョコレートが使用されているようで、後味にビターチョコレート特有のほどよい苦味が残ります。
甘さ控えめなチョコレートがお好きな方にはこちらの商品がオススメですね。
あと他の製品と比べて、ピーナッツの食感がやわらかい気がします。
他の製品のピーナッツが「パキっ」とした食感だとすれば、ローソンの製品は「ホロっ」とした食感とでもいいましょうか…
いい擬音が見つからないんですが、とにかくピーナッツがやわらかく仕上がってますね!笑
ロースト具合の違いなんでしょうか…?
ローソンでは「ピーナッツチョコ」ではなく「ブロックチョコ」という名前で販売しているんですよね。
特に明確に定義がされているわけではなさそうなんですが、お店によっては「ブロックチョコ」として別の商品が売られていることもあるようです。
チョコ好きとしてはそちらの商品も気になるところなんですがね…。
ちなみにこちらの商品の製造元は「正栄デリシィ」という会社。
正直あまり聞いたことのない会社だったんですが、これ以降もこの名前がたくさん出来てきます。
実はピーナッツチョコ界隈では有名な会社だったんでしょうか…?
調べてみたところでは、チョコレート菓子や焼き菓子の製造を主体にしているようです。
のちほど正栄デリシィが直接販売している商品も出てきます!
ファミリーマート「深入りピーナッツのピーナッツチョコ」
価格 |
100円(税抜)
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内容量 |
75g
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カロリー |
431kcal
|
続いてもコンビニ大手の「ファミリーマート」からの商品。
チョコレートの甘さをしっかり味わうことのできるバランスになっています。
味としてはローソンよりもセブンに近いでしょうか。
パッケージの写真ではピーナッツがたくさん入っているように見えますが、食べた感じではそこまでの量は入っていなそうです 笑
ただ、少ないというわけではなくチョコレートとよいバランスでピーナッツが入っています。
こちらの商品もしっかりとした甘さなので、甘いもの好きの方におすすめですね。
製造しているのはローソンと同じく「正栄デリシィ」。
同じ製造元ではあるものの、ローソンはビターでファミマは甘めとそれぞれに違いがあります。
これはコンビニ各社のこだわりが反映されている結果ということでしょうね。
それぞれがどの層を対象に商品開発をしているのか想像してみると面白いかも知れないですね。
その他スーパーなど
ここからは製造元などから直接販売されているものや、コンビニ以外のメーカーから出されている商品をご紹介していきます。
販売元が製造・開発に携わっている商品から、製造元から直接販売しているものまでさまざまあります。
なので市場で販売されている全てを紹介することはできません…。
今回は「身近なお店で買えること」をテーマにしているので、実際に私の身近で購入できたものを紹介していきますね!
購入したお店も合わせてご紹介します。
※価格は購入店舗での価格なので、他のお店では価格が変わる可能性があります。
モントワール「自社焙煎ピーナッツ使用ピーナッツチョコレート」
価格 |
80円(税抜)
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内容量 |
66g
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カロリー |
364kcal
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販売元 |
株式会社モントワール
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購入店 |
ビッグ(イオングループ)
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まずはこちら。
株式会社モントワールより販売されている「みんなのおやつ」シリーズからのひと品です。
製造元は「でん六」となっております。
ほかの商品と比べて内容量が少なめですが、その分価格も抑えめです。
1粒1粒が小さいのが特徴ですね。
全体の大きさに合わせて、ピーナッツも小さめにカットされたものが使用されています。
ミルクチョコレートの優しい甘さで、小ささも相まってお子様でも食べやすいのではないでしょうか。
今回購入したのは、イオングループの一つである「ビッグ」というお店です。
イオングループの中でも商品の価格がかなりお安く設定されていることで有名なスーパーですね。
他のイオン系列店ではまだみかけておりませんので、今後発見した際には随時追加していきたいと思います。
西友「みなさまのお墨付きピーナッツチョコレート」
価格 |
92円(税抜)
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---|---|
内容量 |
70g
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カロリー |
405kcal
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販売元 |
合同会社西友
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購入店 |
西友
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続いては個性的なCMでもお馴染みの「SEIYU(西友)」から販売されている「みなさまのお墨付き」シリーズより。
製造元はお馴染み「正栄デリシィ」。
さすがは正栄デリシィといったところで、これまで同様に安定のおいしさを発揮しています。
甘めのチョコレートでピーナッツの歯ごたえもしっかりしている印象ですね。
他の製品と比べ、ピーナッツが小ぶりでしょうか。
ミルクっぽい比較的優しい甘さで、口の中に甘さが残りにくい印象があります。
あっさりとした口当たりで食べやすい商品かなと思います。
西友は「価格安く」のキャッチフレーズでもおなじみで、価格がお安いのも特徴ですね。
私が購入した時には、お菓子をふたつ買うと割引されるセット割引があったので見た目の価格よりも少しお安く購入できました。
スーパーとコンビニの大きな違いは、価格を抑えやすいところにありそうですね。
正栄デリシィ「ピーナッツブロックチョコ」
価格 |
100円(税抜)
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---|---|
内容量 |
70g
|
カロリー |
410kcal
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販売元 |
正栄食品工業株式会社
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購入店 |
セイコーマート
|
本家本元(?)、「正栄デリシィ」さんが販売元になっている商品ですね。
食べた順番的にも最後の方に食したのですが「あーこれこれ」という裏切らない味でした。
やはり同じ製造元ということで、これまでの正栄デリシィさんの商品と共通するところを感じます。
正栄デリシィさんで作られている商品は、ビターな大人向けというより甘めなチョコレートで幅広く愛されやすいという印象ですね。
味とは関係ないんですが、パッケージが一番おしゃれですきです 笑
他社販売の商品は中身が見える透明パッケージのものが多く、そちらも中身が見えるのは安心できていいんですけどね。
ちなみに元値100円の商品の中では内容量がちょいと少なめとなっております。
はみ出し話「準チョコレートとは?」
ピーナッツチョコレートのパッケージに書かれている「準チョコレート」
あまり聞きなれない言葉だったので調べてみました。
チョコレート菓子大手のグリコさんの公式ページに準チョコレートについての説明がありました。
・チョコレート
カカオ分が35%以上、あるいはカカオ分21%以上でカカオ分と乳固形分の合計が35%以上のチョコレート生地を全重量の60%以上使用したもののことです。
・準チョコレート
カカオ分が15%以上、あるいはカカオ分7%以上かつ乳固形分12.5%以上の準チョコレート生地を全重量の60%以上使用したもののことです。
引用元:準チョコレートってなに?チョコレート製品を選ぶ時のポイント-【公式】江崎グリコ(Glico)
ちょっと難しい表現ですけど、カカオ分が少ないチョコレート製品が「準チョコレート」ってことかな?
カカオの量を抑えることによって価格も同時に抑えられる…ということらしいです。
私たちが低価格で手軽にチョコレートを食べられるのは、この「準チョコレート」のおかげ、と言えるかもしれないですね。
ちなみに先ほどの定義は、全国チョコレート業公正取引協議会というところが正式に定めているもののようです。
正確に表示がされていないと販売ができないということなので、公的な定義なんですね。
まとめ
それでは紹介した商品を一覧にまとめてみましょう!
販売元 |
セブンイレブン |
ローソン |
ファミリーマート |
モントワール |
西友 |
正栄デリシィ |
---|---|---|---|---|---|---|
価格(税抜) [gあたり] |
100円
[約1.33円]
|
100円
[約1.38円]
|
100円
[約1.33円]
|
80円
[約1.21円]
|
92円
[約1.31円]
|
100円
[約1.42円]
|
内容量 |
75g
|
72g
|
75g
|
66g
|
70g
|
70g
|
カロリー [gあたり] |
428kcal
[約5.70kcal]
|
420kcal
[約5.83kcal]
|
431kcal
[約5.74kcal]
|
364kcal
[約5.51kcal]
|
405kcal
[約5.78kcal]
|
410kcal
[約5.85kcal]
|
製造者 |
でん六
|
正栄デリシィ
|
正栄デリシィ
|
でん六
|
正栄デリシィ
|
正栄デリシィ
|
先程も触れましたが、個人的におすすめなのは「セブンイレブン」の商品です!
ただどれも甲乙つけがたいくらいおいしいですよ!
やはりそれぞれの企業努力の賜物しょうね…。
それぞれ購入できる店舗や、わずかながら価格の違いもあるので
試しに食べ比べをしてみるのも面白いと思います。
「手軽に手に入れられる」というのが、こういったお菓子の最大の利点ですからね。
みなさんも、よくいくコンビニやスーパーで見かけたら是非お手にとってみてください!
あ、あと個人的には冷蔵庫で冷やしておいて、チョコレートをパキっと食べるのがおすすめです。
これからの季節にもちょうどよいですよね~。
よければおためしあれ。
いかがでしたでしょうか?
この世には、他にも色々なピーナッツチョコレートが存在していますので、今後新しい出会いがあった際にはこの記事で紹介していきたいと思います。
みなさんのオススメのピーナッツチョコがあれば教えてください!
ではでは
節約のため、チョコは一日一パックで生活しているかすてらでした!